GLUT4とは

GLUT4を活性化させることが大事!

GLUT4とインスリンの関係

 インスリンが分泌されると、普段は細胞の内側にあるGLUT4と呼ばれるタンパク質が細胞の表面へ移動します。
このGLUT4が、血液中のブドウ糖を、筋肉組織や脂肪細胞などに送り届ける役割をはたしているのです。

 

GLUT4とは、グルコーストランスポーター4の略称ですが、グルコースを細胞へ輸送する役割をしており、その発現が主に
筋肉組織や脂肪組織ということになります。

 

GLUTには12番まで存在し、例えばGLUT2は、主に肝臓におけるグリコーゲン生成に関与しています。

 

インスリン抵抗性とは

 このGLUT4が、何らかの原因によって正常に機能しない状態が、インスリン抵抗性です。
インスリンが分泌されていても、GLUT4の数が少なかったり、その働きが弱いとブドウ糖をしっかりと細胞に送り届けることが出来ず、血糖値が下がりません。

 

GLUT4の活性が低下する主な要因としては、加齢による代謝の低下やTNFαが考えられます。
TNFαとは、脂肪細胞が分泌するサイトカインで、インスリン受容体チロシンキナーゼの活性を弱め、糖輸送能を著しく低下させてしまいます。

 

GLUT4を活性化するには?

 

(1)運動をする
(2)GLUT4を活性化させる食品を摂る

 

 私たちの体は、体内酵素の関係で、運動をすればGLUT4が作用して、
インスリンに依存せずとも血糖値を下げられる様につくられています。

 

つまり、運動する⇒GLUT4が活性化する⇒血糖値が下がる
というメカニズムなのです。

 

血糖値を下げるためには、しばしば運動が奨励されているのですが、これは根拠なく唱えられているのではなく、
科学的な根拠に裏付けられているのです。

 

GLUT4も年齢とともに働きが弱まります

 しかしながら、GLUT4はタンパク質の一種ですから、どうしても年齢や生活習慣とともに
その働きが弱くなったり、数が減少してしまう様です。

 

運動しているのに血糖値が下がらない

 

といった場合は、このGLUT4の働きが低下していることも原因の一つかも知れません。

 

ピニトールは、GLUT4を活性化させる効果が期待されていますので、
インスリン代謝を補強し、運動の効果を高める手助けとなるかもしれません。

 

正常な血糖コントロールのためにも、一度ピニトールを役立ててみてはいかがでしょうか。

 

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